こんにちは。吉未です。
写真について、やっぱり専門家にとって貰った方がいいのかな?
そう、疑問に思う人もいるかと思います。
オーディション規定を満たしている条件下であれば友達に撮って貰っても大丈夫です。
目次
撮影をする上で大切なこと
記念写真ではないけれど証明写真でもない初めてでよくわからない。
確かに分からないですね。
宣材写真として年に何回か撮って焼き増しもありですが、表情が硬くなりやすい人に限らず断然撮られ慣れた方がいいです!
撮影機材について
カメラに対してこの角度にポージングなど自分を素敵に見えるものを見出すまで撮るのは後々役に立つことはあるはず!
場面によって自分のキャラを作る技術という意味では、様々な機材で写真を撮られるのも勉強になります。
- ビデオやカメラのタイプ
- 時間帯
- 体調
- 場所
- カメラの使い手
その都度変わる条件によって自分のベストは変わります。
それを常にベストに出来るのはプロのモデルでも一握りでしょう。
それが出来るなら、それはあなたの強み・スキルになります。
話がそれましたね(°□°;)
写真は誰が撮ったものでも大丈夫です。
目的に添った写真の撮り方を理解していれば、後のジャッジは迷うことは一切無いです。
応募要項以前に気を付けておきたい事!
- 頭が切れてない
- 全身は顔から足までの体や顔のバランスがわかるもの
- バストアップは顔を見るための写真なので顔を隠さず写す
- 集合写真やプリクラはNG!
ちなみに全身はポーズに指定がなければ
キョンシーでもZIPでもジョジョ立ちでも大丈夫です。
後ろや横に人がいる写真は問題外なので、そこはしっかり守りましょう!!
全身写真の例
これなら、スタイルと顔のバランスが良くわかりますね!
足から頭に欠けがないもので全体のバランスがわかるものがまず前提です!
背景と同化している写真は体型がわかりにくいので、あまりお勧めしませんが自然光で撮影すると肌がきれいに見えるので挑戦してみてもいいかも!?
散歩が趣味とか虫に詳しいとか、趣味に合わせて撮影場所を選ぶのも一つの技だと思います♪
バストアップ写真の例
フェイスラインを隠すことなく普段つけているメガネはまだセーフと思います。
サングラスなどは場合によってはそれだけでアウトの可能性があるので気を付けたいですね!
一番大事なのが”コイツに会いたい”と思わせるキャラづくりになります。
オーディションの流れを計算して成り立つものなら、タブーとか気にせずとにかくやってみることが大事です!
写真の背景が外でも構いません!
いくら写りが良くても他の人が写っていたりするものはアウトなので注意が必要です。
なぜここで撮影したのか?それが魅力になれば書類審査も通るかもしれませんが自己PR次第で違和感のある写真は印象に残り、無難よりはいいかもしれません(^^;
この子はなぜこの背景でこの格好なんだ!?と良い方に転ぶことと転ばないことがありますのでそこは諸刃の剣という事を踏まえて意図をもって、効果的に写真を選びましょう!
どこにでもいる普通なら応募を頑張った!と、なりかねません。
普通の人になっては意味がないです(*^o^*)
オーディションは受かる人の方が少数ということを踏まえて楽しんでオーディションに参加をしていただければと思います!
受かる人の方が沢山いるのは学校の入学オーディションくらいでしょう。
恐れず特攻し続けるのもありと私は考えています。
折れない心が実は何よりのスキルですから、メンタルは強く持ってまいりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m