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オーディションの服装を考える
これも、かなり頭を悩ませる問題ですね。
一張羅を着れば受かるというものでもなく、カジュアルすぎるのもしっくりこない……かといって奇抜すぎても駄目。
自分の異性の親におねだりするためのデートなら何を着ますか?
あるいは大事な取引先との交渉の場に着ていく服!という風に考えるとある程度フォーマルになると思います。
書類選考用の服装
書類選考の際は体と顔のバランスを見るという目的があるので、ある程度ボディラインが判るものがいいでしょう。
全身写真と上半身の二枚載せられるときは衣装チェンジして撮るのも手です。
背景と被らない色、印象が暗く見えないなど、色々考えることはあります。
- 応募規定を守った内容(バストアップ・水着・全身などの指定)
- 印象が暗かったり悪くなるようなものは×
- 顔を隠したり、コンプレックスを隠さない(実際に会うからすぐバレる)
写真写りが悪くて……と思うなら、写りがよくなるようにどうしたらいいか研究しよう!!
コンプレックスがあるなら解消する方法がないか日々実践=>解消をしていれば、同じコンプレックスを持つ人の希望の星という椅子もGETできちゃいます!
オーディションを求める人はどんな人か?で方針を決めよう
何を募集するオーディションかの前情報は必ず応募要項に載っています!
その内容からキャラクターづくりをして服装を考えましょう。
作品など受け口がたくさんあるオーディション
キャラクターや趣旨が決まっていないオーディションの場合は自分のキャラに合ったシンプルなものがエントリーシートには合っています。
特定のキャラクターを決めるオーディション
キャラクターなどのオーディションの時はキャラクターになりきった自分なりの着こなしやメイクがよいです。
キャラクターについての情報があるのであれば徹底研究をして作りこむのがよいでしょう。
事務所タレント募集のオーディション
事務所オーディションは事務所の色に合わせて衣装をチョイスします。
- 事務所所属のタレントさんと被らない衣装
- 事務所の特色に合った衣装
どんなオーディションも情報収集してふさわしいものを選ぶことは必要でしょう。
そして、オーディション当日の服装ですが細く見せようとしてキツメ服を着るとパフォーマンスを求められたときかなり苦しいものになりますので動きやすい格好の方がよいです。
これから一緒にお仕事をするということを先方は考えると思います。
- 奇抜すぎない格好
- 季節感に合った服装
- 清潔感のある服装
- 自己PRの内容にあった服装
これを踏まえて考えると候補はかなり絞られると思います。
知る努力と歩み寄る努力二つの要素が重要ですから、ポイントを押さえながら考えると見えてくるのではないでしょうか?