コミュニケーション能力や表現力はオーディションを受ける上ではとても重要になっています。
ただ立つだけでも「だいたいこんな人」と思われてしまうくらい凝縮された時間なんですね(^^;
話す機会を与えられたのですから規定内で自分を表現していく必要があります。
フリートークに大事なのはその場の雰囲気を読んだ内容作りですね。
それ以前にあまりにも変な言葉遣いだと伝えたいことが伝わらなくなってしまいます。
緊張してしまう人は言いたい内容はあらかじめ決めておくのがよいのですがそれを伝えるチャンスの質問が毎回来るとは限りません。
その為に質問がどんなものでもこたえたいことに繋ぐ練習をしましょう♪
緊張すると普段の半分も表現できないので十分リハーサルをしておくのも良いと思います。
それでも不安だーって人は色々な人とお話するのが良いと思います。
学生さんはあまり大人と話す機会がない人が大半でとっても緊張してしまうことが多く感じます。
同学年ばかりが集まる場も大切ですが色々な方とお話することで語彙も増えて余裕が出てくるでしょう。
分からな事があればその場で質問したり、辞書などで調べる癖をつけると、知識が増えて色々な話題に加わることが出来るようになります。
参加しなくても、電車などで年配の方の会話に聞き耳を立てると同年代と違った情報が得られます。
ぼーっと過ごしていたり携帯いじりに熱中するとそのチャンスもなかなか得られ辛くなります。
そうして、言葉遣いをきちんと意識しましょう。
普段からできるようになっていると言葉に詰まることも少なくなります。
言葉遣いがある程度できたら内容の充実をはかります。
それはまた次回に書いていきますね(^^)