姿勢が悪いことで損してる5つの事

これから夏場にかけて、手・足・腹!の露出が多くなっていきます。(私は、考えるだけでぞっとします)

人に見られる機会が増えるので、すっきりとしたスタイルを作っておきたいものです。

しかし、冬場の運動不足や解消できなかった正月太りなどなどを放置していてそれどころじゃないorz

そんな人はかなり多いのではないでしょうか?

スタイル良く見せるために今すぐタダできる事があるんです。

それは姿勢を正すこと!!

今回は姿勢が悪いことで起こるデメリットを知っていただくことで、姿勢をよくして印象を良くしたい!と思っていただければと思います。

目次

姿勢が悪いとこんなデメリットがある

  1. 姿勢が悪いとスタイルが悪く見える
  2. 姿勢が悪いと不審者に見える
  3. 姿勢が悪いとダンスもかっこ悪い
  4. 姿勢が悪いと体調が悪くなる
  5. 姿勢が悪いと代謝が悪くなる

どうでしょう!姿勢正した方がいいって思いましたか?

イケメンや美女なのに笑いをとれるようになりたいと思うなら、わざと姿勢を悪くすることで「残念なイケメン」や「残念な美女」の印象が作れたりします。

意図的にやることも戦略として必要かもしれませんが、印象を良くしたい人は是非とも脱・姿勢の悪い人!を目指していただきたいと思います。

さて、なぜなのかをさっくり説明します。

姿勢が悪いとスタイルが悪く見える

姿勢が悪いまま過ごすとスタイルが悪く見えます。

恐ろしいことにスタイルが悪く見える状態をキープしていると関節が徐々に歪んでいって本当にスタイルが悪くなっていくんです。

逆に、姿勢よく歩いている人は遠くから見た姿や後姿がカッコいい!!スカウトをしている人も姿勢が悪い人よりも、姿勢の良い人を見ている可能性大!

普段から少しでも、姿勢を良くしようと思っていれば10年後も老けて見られない可能性が上がります♪

姿勢が悪いと不審者に見える

不審者は自然と猫背になると言われています。

猫背の人がキョロキョロしながら外を歩いていると高確率で職質を受けたり「散歩してただけで通報される」なんて悲劇も最近はあるようです。

時間の無駄も発生しますので、良く職質をされる人は姿勢を正してみてはいかがでしょう?

姿勢が悪いとダンスもかっこ悪い

タレントを育成するようなスクールに行くとダンスの前にまず姿勢のことを言われます。

いくら顔が良くても猫背で踊ると確かにかっこよさが半減します。

面白さを追求するならあえて猫背もありなんですが、動きにくいし怪我もしやすくなったりするのでかっこよく踊りたいなら、姿勢を今一度正すことを意識してみてくださいませ。

姿勢が悪いと体調が悪くなる

近年は歩きスマホなどでずいぶんと姿勢の悪い人が随分増えました。

その結果ストレートネックと言って首や肩、腰などを痛めてしまうことがあります。

頭痛や肩こりは放っておくと他の具合も悪くなります。

外に出かけるのはおっくうになるし、とにかく百害あって一利なしです!!

姿勢が悪いと代謝が悪くなる

正しい姿勢を維持して生活すると基礎代謝が上がるので痩せる!といわれています。

呼吸がスムーズにできたり、臓器が正常な位置にとどまるのでポッコリお腹の解消に魔なるんです。

インナーマッスルが鍛えられることで姿勢が悪い人に比べると太りにくい体質になると言われています。

基礎体力も上げられちゃいますから、姿勢がいいといいことづくめですね!

姿勢を正すとすっごく得をします

以上5つのことを踏まえると、昨日よりほんの少し姿勢を意識して過ごすことで1年……10年後の自分が健康かつ印象の良い存在になります!

笑顔もタダで出来るメイクと言われていますが、姿勢も笑顔に勝る効果を持っていますので、顎を引き・胸を張り・お尻を引き締めて綺麗に歩くことを心がけてみませんか?

将来的に病院通いが減る結果になるので、保険に入るより堅実でお勧めです☆

最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m

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