話せる話題を沢山作りましょう

話題を集める

芸能関係の方には「~な話」がいっぱいあります。

お馬鹿モデルでバライティに引っ張りだこの鈴木奈々ちゃんはアルファベットを順番に言えないとか、漢字が読めない色んなエピソードを持っていますね(^^)

日本語が不自由というキャラを定着させたボビーオロゴンさんは、本当は普通に喋れる疑惑をもたれながら微妙な間違いをしながらお話されています。

自分のキャラクターに合わせたエピソードを沢山持っておくと、お話が苦手でも話しやすくなります。

昔の面白い話をいつでも話せるように起承転結を作っておく聞かれた質問がそのエピソードと関係がなさそうでもこじつけて話を出来れば、話下手でも上手く自分のキャラを定着できるでしょう。

話さないということは「無口キャラ」だと思われますので、お話しするような仕事は出来ないのだろうと仕事のチャンスを失います。

聞いてもらうにはノンフィクションとフィクションを上手く混ぜて、人が興味を持って聞ける内容になっているか?
誰と話すときも意識をして話す癖をつけるとネタは常に生み出されていきます。

ぼーっと過ごしていたらただの記憶や過去になります。
親との会話、友達との会話、先輩後輩との会話面白い人がいたら話しの組み立て方を研究してみましょう。

テレビを見るにしても疑問になったら深く調べ知識として加えることはとても大事です。

興味があることを掘り下げてネタを集める

  • サスペンスだとしたら、俳優さんがほかに出ていた作品
  • シナリオを書いた人の別作品は何か?
  • そのトリックは本当に可能なのか?
  • ロケ地について、衣装の提供はどこか?

きちんと調べようと思ったらキリがありませんが、興味を持てる範囲での積み重ねがネタの引き出しを広げてくれます。

  1. ネタにして喜ぶ人(得をする人)がいる内容
  2. 人が知らない内容
  3. 嫌な思いをする人がいない内容
  4. 自分オリジナルの意見が入っている内容

内容を厳選し喜ぶ人が多ければ多いほど長く使うことができたりします。

調べてみて面白いと思ったことをほかの人が興味を示すように話すことでそれは貴方の知識であり、ネタになるのですから調べる癖や人の話を聞いて取材する癖をつけると後々話題豊富な人物に成長します。

自分の好きな分野から知っていることを増やして話をしてみるところからトレーニングを重ねていくことが大事です(^^)