一年中多くのゲストが訪れる東京ディズニーリゾート。
出来ることなら空いている日に行って、快適に楽しみたいけどいつ行っても混んでるから行くのも嫌だとおっしゃる方も少なからずいます。
でももし、空いている日の目星が付くなら行きたくないですか?日程選びに少し工夫するだけでアトラクションを2倍も3倍も楽しんだり出来ちゃうんです♪
今回は快適に並ぶ時間の少ない日を選んで遊びに行けちゃうコツを大きく4つにわけてご紹介します。
イベントのやっていない時期
ディズニーでは季節ごとに様々なイベントを開催しています。
春のイースター、夏の夏祭り、秋のハロウィン、冬のクリスマスがメインのイベントですね。他にお正月や七夕、シーならダッフィーのイベントなんかもやっています。
イベントをやっている時期はそれ目当て出来る人がいるので、入園者数が増えます。
逆に、イベントがない時は、入園者数が目に見えて減ります。
イベントがあるときは季節のショーやパレードをやっていますが、それらにあまり興味がなく、アトラクションにたくさん乗りたいのであればイベントの隙間時期をオススメします。
イベントのある時期だとつい期間限定のものを食べてしまったりするのですが、定番になっているものほどおいしかったりするもの。
食べられていない定番のあれ!あれが美味しいんですよ!イベントのやっていない時期だからこそ迷いなく楽しめますよね♪
平日を狙っていく
平日は土日、祝日に比べると空いています。
なので、平日に休みが取れるなら平日に行った方がいいです。
パークが空いているだけじゃなく、ホテルの料金も安いので平日に連休が取れれば連続でディズニーが楽しめていいですよね!
平日でも月曜日と金曜日は比較的混んでいる傾向にあります。
土日と合わせて三連休にしようと有休をとったりするケースがあるからですね。
平日でも水曜日と木曜日が特に空いていますよ!
ただし、平日でも混んでいる日はあります。
学生の長期休暇時期だったり、近隣の学校の運動会や文化祭の振り替え休日の日は結構混んでいることが多いです。
海外の長期休暇期間も意外と混んでいたりするので、国慶節とかそういう時期も外すのが良いかもしれません。
貸切イベントがあって早くクローズする日も昼間だけ楽しみたい人にはお勧めです!
冬の閑散期を狙っていく
一年中混んでいると思われているディズニーリゾートにも閑散期(空いている時期)は存在します。
パークが一番空くのは、1月中旬~2月上旬の平日です。
この時期が空くのは、寒いからという理由だけでなくパークの営業時間が短いという点が挙げられます。10:00~19:00と夏場に比べて5時間も短くなるので、同じ金額払うなら長く遊べた方がいいですよね。
また、この時期はレジャーのオフシーズンだったり、受験シーズンになるのでその影響も多少はあります。
閑散期はアトラクションのメンテナンスが多いので、アトラクションが好きな方は乗りたいアトラクションがやっているか確認してから行きましょう!
天気の悪い日を狙え
天気が悪い日は、当然ですが空きます。
特に、台風や大雪など極端に悪天候な日は交通網がマヒして遠方のゲストが来られなくなっている可能性が高いです。
遠方の飛行機や電車の運行状況など、前後1週間の天気を気にしてみると穴場の日に当たる確率は格段に上がります。
ただ、極端に天気の悪い日はいろいろと制限がかかることがあります。
風や雪のせいでアトラクションが動かなかったり、ショーやパレードが中止になったり楽しみ方に制限がかかります。
それでも、雪の日のディズニーは一度は経験してみると楽しいものですよ。