オーディションで話す内容は本当に何でもいいんです!自分のアピールしたいところがない時内容を考えると億劫になりますよね。オーディションではコミュニケーション能力を見ることが多いので、話し慣れた滑らない話とかでもいいんです。
自分を良く見せようとして一生懸命アピールしようとしたがため頭の中真っ白では仕事の時困りますよね(⌒-⌒; ) 真っ白になっても何となくやってのけるタイプは対策とか不要かもしれません。 本番の強さをアピールしていることになりますから(∩∀`*)
緊張してしまう人ほど普段から頭に入るほど練習! 友達や親、先輩や目上の人色んな人に話して前のめりで聞いてもらえる内容まで持っていければ何とかなります。
- 自分しか知りえない情報や豆知識
(職業や部活の経験で得た知識など) - インパクトのある内容を入れる
(普段の生活で衝撃を受けた出来事) - オーディションにかける意気込みややりたい事
(これはオーディションの内容にそった内容)
以上の3つのどれか、または何通りも土台を作ります。
友達や親に話して興味を持ってくれそうな内容を考えて色んな人に話してみましょう! 話す順番や入れる情報によってドン引きされる事もありますが、ドン引きした理由をきちんと確認しましょう。 自分にはわからない何かを感じてもらったならばそれを知る事は今後必ず活きてきます!
話す順序ですがいつどこで誰が(誰と)何をやった結果こうなったと言う順もありますが、内容によっては結果から話してからそれに至った経緯を話すほうがわかりやすい事があります。
話のオチを知りたいと思わせる順を意識しましょう(*^^*)
よくバライティ番組を見ててゲストさんに話を聞く時にエピソードを聞きますよね?
鈴木奈々ちゃんとかはバカすぎてアルファベットも言えないと言う内容で実際にアルファベットをいって間違えると言う内容でした。 あれはおバカキャラの自己PRだったわけです。
「好きな作家さんがいて演技に興味をもってオーディションに挑戦した」
↓
「すごいいいシーンだからこれから再現します!」とか
自分が熱くなれる内容でやらせて!すごい得意なの!的な勢いでやったもん勝ちです。 何もせず落ちるより何かやって掴んで行きましょう! やり切れる勇気と情熱が大事ですから(^O^)
いい子に無難じゃなく
少数であっても楽しませる事ができる何かを披露する
そのためにできる事をたくさん考え、実際にやって自分のものにして挑戦しましょう!