特技が趣味と一緒でも受かる人は受かります。
でも、一緒にする理由が
そ れ し か な い か ら
それでは、かなり難しいかもしれません。
一緒にして受かった人は実際に会ってみたら予想以上だった。
そう思わせることに成功したのだと思います。
同じものを書いた理由が同じものを書いたことにより質問が趣味と特技に注目されたんです。
書かれた特技は「酒」でした。
え?どういうこと?
審査する側としたらものすごく興味を持ったことでしょう。
酒をどうするの???
ちょっと失礼します。
そう言って座り込み彼女はお酒の席でのコントをはじめました。
オーディション中盤で飽き飽きした審査員にはさぞかし受験者に興味を取り戻す切っ掛けになったことでしょう。
その光景に受験者まで笑ってしまいました。
すべて計算してオーディションのエントリーシートを準備するってすごく大事です。
酒と書いた彼女は準備はしててもコント止められたらもう終わりだろうなぁと思ってたからラッキーと言ってました。
オーディションは落ちて当然。
可能性を信じて自分を出すことに全力を尽くす。
そういう人が合格をもらうのかもしれませんね(^^)