オーディション用の自己PRを考える

目次

オーディションで話す自己PR内容

オーディションってめちゃくちゃ緊張するんですよね。
なので、自己PRになる話を何種類か前もって準備しておくのが緊張してしまう人には必要です。

審査員の人にとっては1日に何百人もの受験者を見るわけですから、せっかくなら面白い内容の方がちゃんと見てくれる確率が上がります。
審査員の気持ちで自分を見てみましょう。

自分が何番目の受験者か考えてみましょう

エントリーナンバー103番!
何人中でその番号なのでしょうか?

1000人中なら普通の印象では数人後には忘れてしまうでしょう。

なので、インパクトを何かしら残しておかないと
すっかり記憶に残らなくなります。

大事なのは「良い印象を持ったことを最後まで持ち帰って貰える」ことです。

タレントならばエントリーシートに合わせた話せる内容を30個くらいは準備しておきたいのですがなかなか難しいので3種類くらいは準備をしましょう。
実際に活動し始めれば必要に応じてカスタマイズできるくらいのレベルになっていきたいですね(^^)

パターンを増やすために考えること

・インパクト(一言、行動、一発芸など10~20秒ほど)

審査員が飽きている感じなら印象に残ります。

・起承転結で語る

話の上手さ、内容と審査員の食い付き次第!
自分しか知らないような知識だったり経験・経歴などは「何人が参加する大会で1位」や「10000人の前で歌を歌った経験がある」など具体的な数字を入れましょう。
長さを雰囲気に合わせて時間を調整することも必要です。

・パフォーマンス(特技披露、ダンス、歌、コント、物真似など)

人数が多いと「やらないで下さい」と釘を刺されることがあります。
オーディションの内容、自分のキャラを考えて作りましょう。
自分を宣伝するCMをいくつか作っておくことで緊張しても何かしら行動を起こせると思います。
自分の中の何を伝えたいかによって効果的な自己PRを作ってください(o´-ω-)o)ペコッ