座っている時も気を抜かない!
意外と見られているけれど結構見逃しがちなのがこのイスの座り方です。
- 背筋が曲がっている
- ずっと下をむいている
- なんだかキョロキョロしている
- 物凄く股を開いて座っている
オーディションは受けた人の半分以上が落とされます。
減点行動は一つでも減らしておきたいですね。
なので、その為にも正しい座り方をするよう心がけましょう。
綺麗な座り方のポイント
- 深すぎず、浅すぎずイスの真ん中のラインにお尻の後ろのラインが来るように座ります。
- 胸を張り、ほんの少し前寄りの姿勢の方が面接官のお話を聞こうとする姿勢に見えます。
- 足はひざより前に、膝とかかとはほんの少し開きつま先で調整する感じに置きます。
- ナナメ、真っ直ぐはキャラクターや足の形に合わせます。
※ナナメの場合下にある足を少し後ろに引きかかとを上の足の内側に入れると綺麗にみえます(土踏まずがかみ合っている感じ)
上の足は足のライン上につま先をもって行きキープです。
太もものラインも見落としやすいので不自然に見えない形を覚えます。
写真を撮る時はさらに気合と鍛錬が必要
イスに座ったりする写真を撮るときは足や腕が「むにっ」とならない体勢をすぐに作れるくらい練習を重ねましょう。
自由にポーズをとっていい時も顔を隠さず足のつま先まで計算してポーズをとれるようになりたいですね。
見られることを意識するには大きな鏡があるといいですね!
二枚あると後姿も確認できてスタイルの維持にも気合が入ります☆
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m