ディズニーでやってはいけない事!行く前に必ずチェック!!

パーク内ではすべてのゲストの安全のために禁止事項がいくつかあります。

公共の場ではやらない方がいいよ!と言われる基本的なことが大半ですが、よくよく考えたら危険だけど知らず知らずの内に禁止事項をやっているかもしれません。

迷惑行為として注意されないよう、改めて予習復習しておきましょう。

パーク内での禁止事項

1.パーク内では走らない

早く着きたいのは誰でもいっしょ!そのせいでケガをしたり、ケガをさせてしまったらせっかくの楽しい思い出が台無しです。

周りをよく見て余裕を持った行動をしたいですね♪

2.喫煙所以外での喫煙

パーク内は定められた場所に喫煙所が設けられています。

ディズニーランドでは3ケ所、ディズニーシーでは4か所の喫煙所があるので煙草を吸う際は喫煙所を利用しましょう。

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3.未成年者の喫煙および飲酒

これはディズニーだけじゃなく日本国内で禁止されている事なので絶対にやめましょう。

4.撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除いた一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材の使用

2008年から一脚や三脚が、2014年から自撮り棒の使用が禁止されています。

人が多い所で使用するとぶつかったりしてけがをさせてしまうかもしれません。

記念写真が撮りたい時は近くにいるキャストや他のゲストの方にお願いするようにしましょう。

5.野鳥に触れたり、えさを与えたりすること

パーク内には想像しているより多くの野生の動物がいます。

実は野鳥だけでなく猫も生息しているんです。

公式にはなぜ禁止なのか明言されていないのでいろいろと理由はあると思いますが、糞の問題や人に慣れた野鳥がエサを求めて襲ってくることが原因ではないかと思います。

6.盲導犬、聴導犬、介助犬を除くペットを連れての入園

ディズニーには開園30分前から、閉園30分後まで預けることができて一律2,880円のペットクラブがあるのでそちらを利用しましょう。

ディズニーランド ペットクラブ

ディズニーシー ペットクラブ

7.酒類の持ち込み

アルコールを販売しているディズニーシーでも外部からの持ち込みできません。

持って行っても取り上げられてしまいます。

こっそり持って行って入れたとしても鞄から出したら同じこと。

出さないにしても荷物になるだけなので、最初からもっていかない方がいいでしょう。

8.お弁当の持ち込み

重度の食物アレルギーが有る方や持ち込みの食事でないといけない場合は、例外的に持ち込みOKになるようです。その場合は、キャストに一声かけるようにしましょう。

お食事に制限のある方に限り、お弁当等のお食事をレストランにお持ち込みいただけます。
パーク内には、電子レンジ等を設置しているレストランがあります。ご希望の際はキャストへ声をおかけください。また、ベジタリアン向けメニューや低アレルゲンメニューをご用意したレストランもあります。

引用元:tokyodisneyresort.jp

あとは、パーク内で販売しているものが食べられない小さいお子さんの「離乳食」も持ち込み大丈夫です!

どうしても持参した物が食べたい場合はピクニックエリアを利用しましょう。

ディズニーランド

ディズニーシー

9.飲み物(ビン、カン)の持ち込み

ペットボトルはOKなのですが、ビンや缶は割れたり色んな理由を予測できます。

水筒・ペットボトルに入っている飲み物は持ち込めるのでそちらを利用しましょう。

10.ハードケースやカート類の持ち込み

人がたくさんいて常に混雑しているディズニー内でカートなんて転がしてたら他のゲストにぶつかったり、足をひいてしまう可能性があり大変危険です。

カートを持ったままでは持ち物検査を通過できないので、必ずコインロッカーに預けてから遊びましょう。

まとめ

上記以外にも「危険物の持ち込み」、「物品等の販売」、「他のゲストの迷惑となる撮影および公衆送信」など守らなくてはならないルールがあります。

ディズニーは夢の国だからといって何をやっても許されるわけではありません。

決められたルールを守って楽しく過ごしましょう!