ディズニーのパスポートの違いと楽しみ方は?

ディズニーのチケットって種類がいっぱいありますよね。

1デーパスポートしか買ったことがない人も多いと思うのですが、お得に楽しむにはチケットについて知っておくことが大切です。

券種 大人 中人 小人
1デーパスポート ¥7,400 ¥6,400 ¥4,800
スターライトパスポート(土日祝日の午後3時から) ¥5,400 ¥4,700 ¥3,500
アフター6パスポート(平日の午後6時から) ¥4,200 ¥4,200 ¥4,200
2デーパスポート ¥13,200 ¥11,600 ¥8,600
3デーマジックパスポート ¥17,800 ¥15,500 ¥11,500
4デーマジックパスポート ¥22,400 ¥19,400 ¥14,400
2デーパスポート・スペシャル ¥14,800 ¥12,800 ¥9,600
3デーマジックパスポート・スペシャル ¥19,400 ¥16,700 ¥12,500
4デーマジックパスポート・スペシャル ¥24,000 ¥20,600 ¥15,400
2パーク年間パスポート ¥93,000 ¥93,000 ¥60,000
東京ディズニーランド年間パスポート ¥63,000 ¥63,000 ¥41,000
東京ディズニーシー年間パスポート ¥63,000 ¥63,000 ¥41,000

(2016/10現在)

現時点でこれだけの種類があります。

「スペシャルとそうじゃないのはどう違うの?」と友人などからも聞かれることがあったので、楽しみ方別にご紹介しちゃいます。

1デーパスポート

ディズニーパスポートの基本となるものです。

ランドかシー、どちらかのパークで一日遊ぶことができます。

スターライトパスポート/アフター6パスポート

それぞれ指定の時間以降にパークに入ることができるパスポートです。

スターライトパスポートは土日祝日の15時以降

アフター6パスポートは平日の18時以降

に入ることができます。

ほかの場所でデートしてから、ディズニーのライトアップされたイルミネーションを見るのも乙なもんですよ。

2デーパスポート

連続する二日間をディズニーで遊ぶことができるパスポートです。

一日にランドとシーの両方遊ぶ事はできませんが、一日目ランド、二日目シーといったような使い方が出来るので泊りでディズニーに遊びに来たときはこれが便利です。

もちろん一日目シー、二日目にランドや二日とも同じパークで遊ぶといった使い方もできます。

(6,600円/日)

3デーマジックパスポート/4デーマジックパスポート

それぞれ連続する3日間・4日間ディズニーで遊ぶことができます。

この2種類は2日目までは2デーパスポートと同じで、ランドかシーのどちらかしか入ることができませんが、3日目以降はランドとシーの両方に入ることができます。

両方のパークを行き来して、よりフレキシブルに計画が立てられます。

(5,933円/日 3デー)

(5,600円/日 4デー)

2デーパスポート・スペシャル/
3デーマジックパスポート・スペシャル/
4デーマジックパスポート・スペシャル

連続する複数日に入れる点では2デーパスポート/3デーマジックパスポート/4デーマジックパスポートと変わりませんが、こちらは一日目から両方のパークを行き来することができます。

また、このチケットはディズニーホテルに泊まっていないと購入することができないので注意してください。

(7,200円/日 2デー)

(6,466円/日 3デー)

(6,000円/日 4デー)

2パーク年間パスポート

ランドとシーの両方に1年間何度でも入ることができるパスポートです。

私が持っているのはこの2パーク年間パスポートです。

13回行けば元が取れるとよく言われますが、1日で両方のパークに入ることができるというメリットがあるので、年間6回以上行く場合は2パーク年間パスポートの購入を検討してみては?

デメリットは、入場制限がかかると入ることができないことくらいです。

東京ディズニーランド年間パスポート/
東京ディズニーシー年間パスポート

ランドまたはシーに1年間何度でも入ることができます。

年間9回以上行くのであれば元が取れます。

購入した方以外は年間に4回以下しか行かない場合や、入園制限でも入りたい場合はこのチケットがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

いろいろな種類のチケットの中からどれを買ったらいいかわかりましたか?

キャンパスデーや県民の日パスポートなどもありますが、価格が違うだけの1デーパスポートなので今回は割愛しました。

気になっている人や彼女がディズニー好きなら、年間パスポートを買ってあげて株を上げるのもありかなと思います。