基礎も大事だけど客観的に聞いてみよう

聞く人の視点で見る大切さ

最近ではカラオケなどで気軽に録音、再生をすることもできます。
耳を鍛える意味で他の人がどんな風に歌っているのかを聞くのも勉強になります。

CD音源と生の音で全然違う曲に聞こえることがあるので、実際にライブに行ったりするのも勉強です。

上手い歌にも種類がある

歌の上手さにも色々なものがあります

  • 感情が伝わるような歌
  • リズムが正確である
  • 楽譜に忠実である
  • 声質が曲調に合っている
  • 音の伸びが素敵
  • とにかく楽しそう

個性によって好感の持てる歌は様々あるでしょう。
音痴でも堂々と歌うとか、伝わるものがあればそれは才能です。

聞き手によって素晴らしいと思う歌は違いますから、まずは伝えたいメッセージを持って堂々と歌うことが一番基本になります。

自分の歌を聞いてみるだけでなく自分の歌を聞いた人が何を感じたか?

どの方向の努力をして伸ばすべきかを考えて見て下さいませ(^^)
何かの点でナンバーワンになれる歌が歌えればそれだけでチャンスは増えます。

その歌い手を売りたいと思う人と出会えればオーディションでは結果が出てくると思います。

第三者の思う事を知ることって何よりのオーディション対策です。
色んな場所で感想を聞いてみましょう♪